ネットショップで売ってる額面よりも高い価格の電子マネーって何のためのもの?

ネットショップで販売される電子マネー

WEB上では電子マネーはお金の代わりに使用することができる仮想通貨です。

しかしながらお金のようにオールマイティーにどこでも使用することはできず各電子マネーは使用できる場所は限られます。

  • アマゾンギフト券はAmazon
  • ニンテンドープリペイドは任天堂
  • 楽天ポイントギフトは楽天市場

などのように電子マネーには互換性はなく専門サイトでしか使用することはできません。

たとえば手元にあるアマゾンギフト券の有効期限が迫っており、使用しなければ無効となってしまいます。

そこでQAmazonで販売されている最近人気急上昇中のオンラインで映画をダウンロードできるDMM.comのデジタル商品券を購入しました。

有効期限が切れる前にギフト券を使用でき欲しかった映画を購入でき満足しています。

このようにネットショップでは電子マネーを販売する会社があり、様々なデジタル商品券を購入することができるのです。

ではこのネットショップで売っている電子マネーについてリサーチしていきます。

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電子マネーがネットショップで売られる理由

ネットショップが売られるネットショップ

普段からネットショップでの支払いはクレジットカード決済か現金払いという方がほとんどなのではないでしょうか。

しかし支払いの方法というのは各ネットショップによってそれ以外の方法も選択することができるのです。

ではどのような支払い方法があるのかといいますと

  • ネットショップのポイントやデジタルギフト
  • 携帯キャリア決済
  • suicaなどの電子マネー

という方法がありそれらを活用し別の電子マネーを購入することができるのです。

つまり発行元の電子マネーで別の電子マネーに交換することができ、別のサイトで使用するために販売されていることになります。

Amazonで販売されている電子マネーの価格

amazonで販売される電子マネー

現在ではかなりの数の電子マネーが発行されておりメジャーな電子マネーもあれば、ほとんど見かけることのないマイナーなものもあります。

では国内最大手の総合オンラインショッピングサイトのAmazonで販売されている電子マネーを確認していきます。

Amazonで販売されている電子マネーは

  • 楽天スーパーポイント
  • Google Play
  • WebMoney
  • iTunesカード

といったコンビニなどでよく見かける電子マネーが多くあります。

これらの電子マネーはアマゾンギフト券でも購入することが可能なため電子マネーを交換することができることになります。

しかしここで一つ注意しなければならない点があり、ギフト券の額面よりも高い価格で販売されているのです。

AmazonだけでなくYahooショッピングやauショッピングモールでも電子ギフトなどを販売している「いつわギフト」の電子マネーの価格を見てみると

電子マネー種類 ギフト券額面 販売価格
楽天スーパーポイント 10,000円分 10,809円
楽天スーパーポイント 3,000円分 3,480円
楽天スーパーポイント 5,000円分×20 111,000円
Google Play 10,000円分 10,840円
Google Play 20,000円分 21,500円
nanaco 10,000円分 11,599円
WebMoney 10,000円分 10,949円
WebMoney 20,000円分 21,645円

このように若干割高で販売されていることがわかります。

クレジットカードや現金で購入するのであれば発行元のサイトで定価で購入することができます。

しかしアマゾンギフト券は発行元のサイトでは使用することはできません。

そこで額面よりも高い価格となりますが、アマゾンギフト券を他の電子マネーに交換したいという需要からこのいつわギフトのような商売が成り立っているのです。

割高で販売されている電子マネーの利用価値

割高で販売される電子マネー

普段の生活の中で定価よりも高く販売されている商品を購入することはないでしょう。

しかしながらタイミングやそのときの条件によっては高い商品を購入していることも日常の中には少なからずあるのです。

たとえば自動販売機で売っている缶ジュースは現在130円というのが普通の価格と認識しているのではないでしょうか。目の前にある自動販売機で買えば130円ですが少し離れたスーパーマーケットなら98円でまったく同じ缶ジュースを購入することができます。

「今すぐにジュースが飲みたい」という状況であれば130円を払って自動販売機のボタンを押す方は少なくないでしょう。

さらには遊園地や観光地では130円よりも高い150円や200円でも売られていることもあり、「高い」と感じながらも購入するのではないでしょうか。

このようにまったく同じ商品でも高く販売される理由がありそれを買う人もいるのです。

アマゾンギフト券は様々な商品を購入することができる非常に利用価値の高い電子マネーです。

このアマゾンギフト券などの電子マネーが浸透しキャッシュレス化していることは間違いありませんが、それでも現金を超えることはできません。

そのためクレジットカードで購入したアマゾンギフト券を現金化するネットビジネスが流行しているのです。

実はAmazonギフトでクレジットカードのショッピング枠を現金化している?

2017.01.16

しかしアマゾンギフト券でのクレジットカード現金化だけではなく携帯電話のキャリア決済を使用する現金化サービスも急成長しています。

そしてこの割高で販売されている電子マネーというのはポイントの現金化やガラケーのキャリア決済の現金化としても活用することができるまた別の需要があるのです。

まだこの知名度は低いですがお小遣いサイトやポイントサイトを利用しアマゾンギフト券を入手するのと同じように様々な市場があることになります。